毎日お弁当を作るママ必見!お弁当箱やお箸セット洗いを楽にする方法

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こんにちは、yumeです。

働くお母さんは仕事が終わった後も大忙しですよね。家に帰ってからの家事もできるだけ減らしてラクしたい!

我が家の娘(幼稚園児)は毎日お弁当なので、帰宅後はまずお弁当箱やお箸セットを洗わなければなりません。これが地味に面倒で、私の嫌いな作業の上位に入ります。

毎日のことなので、少しでも楽にできると嬉しいですよね。

お弁当箱やお箸セット洗いを楽にするために我が家で取り入れた方法を紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
  • お弁当関連の家事を楽にしたい人
  • 毎日子どものお弁当を作っているママさん(幼稚園、塾、学童など)
目次

楽にする方法その1:洗う物の数を減らす

yume

洗うものが少なければ、作業も楽になるはず。
まずはシンプルに、物の数を減らしてみました。

パッキンなしのお弁当箱を選ぶ

一般的にお弁当箱というと、蓋にパッキンがついているものが多いですよね。

このパッキンと、パッキンを入れる蓋側の溝、これを洗うのが面倒なポイント。
溝をきれいに洗うのは難しいし、入りこんだ水滴がなかなか乾かない。

この問題をなくすため、我が家ではパッキンなしのお弁当箱を使用しています。

そうすることで洗うものが蓋と本体の2つだけとなり、とても楽になりました。

ただし、パッキンなしのお弁当箱を使うには注意すべきポイントがあります。これらをクリアできれば、パッキンなしはとてもおすすめです。

パッキンなし弁当箱の注意ポイント

蓋にパッキンがないため密封されません。そのためこぼれるリスクがあります。

  • 汁気のあるおかずを入れないのが大原則
  • お弁当箱を立てず、平らに持つようにする
yume

パッキンがないと蓋の形状もシンプルなのでとても洗いやすいです。乾くのも速いので、すぐに片付けられてストレスなしです!

我が家ではこちらのお弁当箱を使用しています。使い始めて3年目になりますが、まだ一度もこぼれたことはありません。

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付属の仕切りや中子は使わない

お弁当箱に必ず入っているのが仕切りや中子。我が家では、これらを使うのをやめました。

仕切りや中子の役割は、ごはんとおかずを分けることだと思います。

我が家の場合はごはんとおかずを仕切りません…というか、おかずで仕切るイメージです。

我が家のお弁当はこうしてます
  • ごはんとおかずカップを隣り合わせにしない
    • おかずカップにごはん粒がつくことを防ぐ
  • ごはんとおかずカップの間に仕切り役のおかずを入れる
    • ある程度の大きさがあり汁気のないおかず(卵焼き、唐揚げ、ウインナーなど)が適している
    • ブロッコリーやミニトマトなどの野菜を使っても良い
    • 仕切り役のおかずにはごはん粒がついても一緒に食べられるので問題なし
yume

子どものお弁当なので我が家では取り入れていませんが、仕切りとして大葉を入れる方法もありますね。

お箸セットのケースを変える

次はお箸セット。これは面倒の極みです。

我が家がはじめに使っていたのは、お箸、スプーン、フォークが入ったよくある3点セットです。

これ、ケースを洗うのが本当に手間なんです。

まず、ケースだけでパーツが3つあります。蓋、本体、中の仕切り。

そしてそれぞれに複雑な凹凸があり、隅々まで洗うの大変な上になかなか乾かない。溝に入り込んだ水滴がなかなか取りきれないんですよね。

我が家ではこのケースをやめて、新たに布製のケースを導入しました。

この布製カトラリーケースは、細かいパーツなどは全くなく、それ1つを洗うのみです。

ケースを変えることで洗い物を3つ→1つに減らすことに成功しました。

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小さい子あるあるですが、蓋をスライドさせるタイプのケースだと、うまく開け閉めできないことがあります。
この布製ケースはマジックテープで開け閉めするだけなので、娘も使いやすいと言って喜んでいました。

楽にする方法その2:機械の力を借りる

yume

物の数を減らしたら、次は自分の手を使うところを減らします。

食洗機を使う

ごくシンプルな方法ですが、やはり食洗機は便利なので使わない手はありません。

我が家では夕食の食器とまとめて、お弁当のお箸やスプーン、フォークも食洗機に入れています。
お弁当箱も食洗機対応であれば、どんどん入れてしまって良いと思います。

たった数個のアイテムでも、洗って水気を拭き取る手間を省略できれば、その時間を他のことに使えます。小さなことでも機械にできることなら任せてしまいましょう!

食洗機を使用する際は、材質によっては対応していないものもあるので注意です。

お弁当箱は要注意

我が家の場合、お弁当箱だけは食洗機に入れていません。

アルミ製は変色してしまうのでNG、プラスチック製は洗えなくはないのですが塗装が剥がれてしまうことがあり、せっかくの可愛い絵が消えてしまうと悲しいので手洗いしています。

yume

手洗いといっても蓋と本体だけですし、細かい部分もないので全く苦にならずにできています。

洗濯機を使う

さきほどご紹介した布製のカトラリーケース。これは洗濯機で洗うことができます

我が家では毎日洗濯機でザブザブ洗っています。

色違いで2つ購入して毎日交互に使っており、使い始めて2年ぐらい経ちますが全く問題ありません。ほつれることもなく、生地もしっかりしているので、卒園するまでは余裕で使い続けられそうです。

これでお箸セットに関しては、ケースは洗濯機、中身は食洗機に任せることで手洗いするものがなくなりました!

yume

3点セットの元々のケースだと、食洗機で洗って乾燥させても、溝に入った水滴がだいぶ残ります。乾かしたり拭き取ったりするのは正直手間です…。

感動するレベルで楽になったので、お箸セットのケースを布製に変えるのは本当におすすめです!

yume

こちらの布製カトラリーケースは柄の種類がとても豊富です。男の子でも女の子でもきっとお気に入りが見つかると思います。

まとめ

お弁当関係の洗い物を楽にするために、大きく2つのポイントに注目して改善してきました。

  • 洗う物の数を減らす
    • パッキンのないお弁当箱を選ぶ
    • 仕切りや中子を使わない
    • お箸セットのケースを布製に変える
  • 機械の力を借りる
    • 食洗機を使う
    • 洗濯機を使う

その結果、我が家では洗い物の手間が減りとても楽になりました!

実際に減る作業量はほんの少しかもしれませんが、毎日のことなので積み重なると大きいです。

忙しい日々を過ごしている人こそ、ぜひ自分の時間を獲得するべくどんどん楽して欲しいと思います。

参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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